まとめ 「どんな大きさでも、ラグさえ敷いてあればいい」というのは、とてももったいない考えです。 なぜなら、ラグのサイズをきちんと選べば、センスのいい部屋、家族がリラックスできる空間を生み出すことができるからです。 ラグは、お部屋に取り入れるだけで雰囲気をガラリと変えてくれます。また、気候に合わせて素材を変えれば季節感を演出することもできます。サイズ選びへの不安が少しでも解消され、ラグのある生活を楽しんでいただければ嬉しいです。
【6人掛けダイニングセットの場合】 一般的な6人掛けのダイニングテーブル 幅 180~200cm×奥行 85~90cm テーブルの奥行き 90cm の場合 椅子を引くスペース 片側50センチ⇒両サイドで計100cm程度が必要= 計約190cmが必要 写真のテーブル:幅 200×奥行 90cm この大きさになると、ラグのサイズは LLサイズ(約200×250cm) がおすすめです! こちらもまずは横敷きにしてみます。 6人掛けダイニングセット+LLサイズ(約200×250cm) ラグの短い辺でも200cmあるため、椅子を引いた時もはみ出しにくいです。 続いて縦敷きです。 こちらはさらにゆったり使える印象ですね。 展開しているシリーズは限られますが、 200square(正方形 約200×200cm) や 250square(正方形 約250×250cm) もおすすめです♪ 【関連】 【ダイニングラグ】敷くメリットとサイズ選びのポイントを実例で解説 テーブルの下に敷く場合のラグのサイズ選び まとめ 上に置くテーブル・座る人数・座る位置をまず確認 椅子を引いた時のことも考慮し、サイズを選ぶのがおすすめ ラグの敷き方を変えて費用とスペースを有効活用しましょう いかがでしたでしょうか? ご検討の際に参考になれば幸いです。 ご検討の場所に合わせてより具体的にご提案することも可能です。 お気軽にご相談ください⇒ 個別に相談する ▼実際に納品した事例・お客様の声はこちらからご覧いただけます 【ロハスク 納入事例】 【お客様の声】グランピング施設・ホテル・店舗/導入を決めた理由・使った感想や変化を紹介 ▼サイズだけではなく、どいうラグが合うのか知りたい方はこちら 【あなたにぴったりのラグを簡単診断!】 4つの質問に答えるだけでおすすめのラグをご紹介します。是非、お試しください♪ 【 関連サービスのご案内 】 ロハスクを運営する「BDコーポレーション株式会社」のオンラインショップがオープン! 自然素材のラグ、リネンカーテン、ナチュラルインテリアのお店『ボー・デコール オンライン』です。 ※レンタル対応はございません ▲【ボー・デコールオンライン限定】上質ウールのヴィンテージテイストラグ リバースDPシリーズ ▲【ボー・デコールオンライン限定】気軽に使える自然素材のジュートラグ
こちらをご覧ください。↓ これは畳のサイズを規格ごとにまとめた表です。 例をあげてお話すると、同じ「6畳」であっても江戸間なら「261㎝×352㎝」ですし、本間なら「286㎝×382㎝」だということです。 その差はなんとよこ25㎝、たて30㎝にもおよびます。 ・・・って、けっこうちがいますね!? ということは、江戸間サイズの6畳カーペットを購入して本間6畳のお部屋に敷いたら "寸足らず"という悲劇 が起こります。 つまり何が言いたいかというと、 お部屋の畳数を基準に、カーペットサイズ選んじゃだめだよ! ってことなんです。 実際に私も、「引っ越し前と引っ越し後の畳のサイズがちがうバージョン」を経験したことがあります。 同じ6畳の部屋だからインテリアの配置をそのままにできると思ってたら、転居先の方せまかった・・・。 市内での引っ越しだったので畳のサイズは同じだろうとタカをくくり、油断していました! ということでちょっと手間だとは思いますが、畳数はあてにせず メジャーでお部屋の採寸 をしてから購入サイズを検討しましょう。 【ポイント②】柱のでっぱり問題を考えよう 突然ですが、カーペットを敷く予定のお部屋のすみっこに、 柱のでっぱり、ありませんか?
そこで、まずはダイニング下にラグを敷くメリットをご紹介します。 1.椅子を出し入れする際の音を軽減できる 2.床(畳)に傷がつくのを防止できる 3.食べこぼしによる床の汚れを防止できる 4.保温効果(足元の冷えを軽減)がある 5.食事をする空間の演出に活用できる 椅子を出し入れする音は意外と響きます。楽しくお食事をされる空間で余計なストレスなくお過ごしいただくためにも、この音を軽減することは大切なポイントです。 また、床や畳に傷がついたり、汚れがついてしまうと、その修理やクリーニングには多額の費用がかかる場合があります。ラグを敷くことで、床や畳を保護することができるのです。 ラグがあることは、お客様により楽しく、心地よくお食事をいただくための「足元のおもてなし」になります♪ 【テーブル下のラグのサイズ選び】押さえておきたいポイント! まずは、ダイニングテーブルと椅子が収まる大きさというのが前提です。 そして、椅子を引いた時にラグからはみ出さないかもチェックポイントです!
新しい部屋が決まったが、どのサイズのラグを選ぶべきか分からない。 もしくは模様替えでおしゃれにしたいが、ラグが部屋に入るのかどうかわからない。 あなたは迷って検索して、この記事を読みに来ているだろう。 狭い部屋に大きすぎるラグはもったりした印象になるし、 中途半端に家具の下にひいたりすれば掃除もしにくく汚れやすい。 逆に、部屋に対して小さすぎるラグは 部屋全体からさみしい感じを与えるだろう。 部屋の大きさにぴったりとあったラグのサイズこそ、 その部屋をより輝かせてくれるものなのだ。 そこで、6畳、8畳、10畳の部屋に、どのサイズのラグが入るのか、 Zipang(ジパング).
今回は、ラグのサイズの選び方について紹介したいと思います。 お使いの場所(シーン・スペースの大きさ)や用途、一緒に合わせるインテリアによっておすすめのサイズは異なります。 合わせるサイズによって、その空間の印象や使い方、快適性も変わるので実は重要なポイントなのです! しかし、施設の担当の方からは 「どのサイズが合うのか分からないんです」 「そんなに大きくなくていいんです」 「今このサイズだから、同じサイズでいいです」 というような声をいただきます。 サイズ感はよく分からないという方は多く、お問い合わせもいただきます。 そこで、ラグのサイズ選びに押さえておきたいポイントと、用途別のおすすめのサイズをご紹介いたします! 今お使いのラグはどうなのか、検討している場所にはどのサイズが合うのか、考える時の参考にしてみてください。 【ホテル・旅館・グランピング施設にもおすすめ!自然素材ラグの法人向けレンタルサービス】 ~初期申込金0円・月額固定で交換自由・防炎ラベル取得~ ハグみじゅうたんのサイズ展開 まずは、ハグみじゅうたんの展開しているサイズをご紹介します。 玄関マットから3畳程のサイズまで、展開は下記の通り豊富です! <サイズ展開> 玄関S(約50×70cm)※ 玄関M(約60×90cm)※ 玄関L(約70×110cm)※ Slim(約50×180cm)※ S(約120×180cm)※ M(約150×200cm) L(約170×240cm) LL(約200×250cm) 200square(正方形 約200×200cm)※ 250square(正方形 約250×250cm)※ 150circle(円形 直径約150cm)※ 170circle(円形 直径約170cm)※ 200circle(円形 直径約200cm)※ 250circle(円形 直径約250cm)※ ※一部のシリーズで展開しているサイズです。 サイズ展開は 商品紹介のページ でご確認ください。 ハグみじゅうたんはシリーズによって「肌ざわり」・「厚み」・「サイズ」・「デザイン」が異なり、バリエーションが豊富なため、ご希望の用途や状況に合わせてお選びいただけます! 次から、用途別でおすすめのサイズをご紹介いたします。 ソファ前に敷く場合のラグのサイズ選び ロビー・ラウンジ・客室等にソファがあることは多いと思います。 分かりやすく、8畳のスペースに一般的な3人掛けのソファを置き、その前に敷いた場合で比較をしてみます。 【ソファ前のラグのサイズ選び】押さえておきたいポイント!
こんにちは、やまさきです。 今回のマガジンは、お問い合わせを多くいただく 「ラグマットのサイズ選び」についてお話します。 ラグマットのサイズで、一般的によく目にするのは、 リセノでも取扱いの多い以下の4つ。 ①100×140cm ②140×200cm ③200×200cm ④200×250cm この中から、お部屋にあったサイズを選ぶのが、 意外と難しいですよね。 「まぁ、このくらいのサイズかな」と購入しても、 いざ敷いてみるとちょっと違った... なんてお声を聞くこと、結構あるんです。 そんな失敗を予防すべく、 今回は3Dコーディネートを使って、 ラグマットの大きさを試してみることにしました。 サイズ選びでお悩みの方に、 ご参考にしていただければ幸いです^^ さっそく見ていきましょう! 床座りのくつろぎやすさがポイント! 6畳ワンルームのラグマット。 まずは、ひとり暮らしのお部屋を見ていきましょう。 こちらは、6畳ワンルームのお部屋です。 ベッドとTVボード、テーブルが置かれたこちらの お部屋に、よくあるラグのサイズ①~④を敷いてみます。 ①100×140cmは、ひとりでちょうど 座れるくらいのスペースがありますね。 来客があり、人数が増える場面では ちょっと狭く感じそうです。 ②140×200cmだと、対面で座ることができ 人数が増えてもゆったりくつろげますね。 ③200×200cmと④200×250cmは ラグが大きく広々座れますが、その分 お部屋に占める面積も大きくなります。 家具が多い場合には、ラグの上に家具を 置くことになるため、少し注意が必要です。 よって6畳のお部屋では、人数が増えても 対面で座ることができ、家具と重ならない ②140×200cmが、おすすめのサイズです。 ②140×200cm ワンルームにおすすめのラグマット一覧 ソファーとのバランスがポイント! 12畳リビングのラグマット。 続いては、12畳LDKのお部屋を見ていきましょう。 まずは、こちらのお部屋の左側、 リビング部分にラグを敷いてみます。 ①100×140cmは、ソファーに座ると 床に足がついてしまい、ちょっと小さいですね。 ソファーと合わせてラグマットを敷く場合には、 ソファー幅よりも一回り大きなサイズを選ぶと、 バランスが良く、使いやすいです。 逆に、④200×250cmの大きさだと、 ソファーとTVボードの下まで ラグを敷き込むことになるので、 ちょっとお掃除が大変ですよね。 それを踏まえると、大きさがちょうどよく お掃除もしやすい、②140×200cmまたは ③200×200cmが、使いやすいサイズと言えます。 ③200×200cm ②と③はどちらも程よいサイズになりますが、 スタンダードなレイアウトをご希望の場合は②、 ソファーとテレビの間を広くしたい場合は ③を選ぶのがおすすめです。 ③を選ぶと、縦長のレイアウトが可能になるため、 ソファーにも床にもゆったりと座ることができますよ。 リビングにおすすめのラグマット一覧 ひとまわり大きいサイズがポイント!