ATMで小銭が入金できる金融機関でも「一度に投入できる枚数」が限られています。 ATM機はコンパクトですから、山盛りの大量の小銭を一気に投入することはできません。 下の表は、入金が「できる」金融機関のATMで入金可能な枚数です。 硬貨の入金ができる銀行 枚数上限 対応時間(店舗によって違う場合があります) 三菱東京UFJ銀行 100枚 8:45~18:00 三井住友銀行 50枚 8:45〜18:00 平日のみ みずほ銀行 りそな銀行 8:45〜19:00 平日のみ 8:45~21:00(平日)9:00~17:00(土日祝) 金融機関ごとに対応時間が異なるものの、少ないところで50枚・マックスでも100枚は入金でき、 表題の「20枚以上」は余裕でクリアしていることがわかりますね。 どうして硬貨NGなところがあるの? ところで、金融機関によって小銭OKとNGのところがあるのはどうしてでしょう? 同じお金のはずなのに、どうして紙幣と硬貨で「差別」をするのでしょうか? しかし、そこにはATM機にまつわる深い理由がきちんとあるんです! その理由を知れば・・・小銭をATMに投入する「リスク」がなんとなくわかりますよ。 小銭が入金できない理由? ATMに投入した小銭は「よく詰まる」 詰まりが解消するまでの間、ATMは使えなくなる(1台しかない場合は最悪です) 土日や時間外の故障は即時対応できない(行員が不在のため) ATMの故障の原因の多くを占めているのは「硬貨の詰まり」だといわれています。 投入した硬貨が詰まるとATMは停止せざるを得ず、停止した結果多くの人に影響を与えてしまいますから、 このようなATM利用における「機械のトラブル」はできるだけ避けたいところです。 とくに金融機関がお休みの土日・祝日は平日のように「即時対応」はできませんので、土日だけ小銭の投入を停止させているというわけです。 もちろんすべてのATMを、曜日問わず「硬貨の入金NG」としている金融機関も少なくありません。 ATMから入金や引き出しできる硬貨の枚数の上限って何枚?
「エヴァンゲリオン」は、平成7(1995)年のTVシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」の放送からはじまった、世界的に人気の高いアニメーション作品です。 未曾有の大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった14歳の少年少女と、次々に襲来する謎の敵「使徒」との戦いが描かれています。平成19(2007)年からスタートした映画新シリーズ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」は、これまでに3作が公開され、令和3(2021)年には最新作が公開中! 物語の舞台となる要塞都市「第3新東京市」のモデルとなっている箱根は、エヴァンゲリオンのゆかりの地として親しまれています。作中では、箱根湯本駅や箱根登山電車、大涌谷や芦ノ湖など、見覚えのある箱根の風景も登場します。作品を鑑賞したあと箱根に訪れると、また違った視点からも楽しむことができるのでおすすめですネ。 実は私たち、念願の綾波レイと、式波・アスカ・ラングレーになりきっちゃいました~(笑) こちらで変身!! (笑) 仙石原前哨基地 箱根町仙石原にある「金時公園」の公衆トイレがエヴァンゲリオン仕様になっています。観光客が多い箱根湯本駅や大涌谷だと、あまりにも浮いちゃうので、ここのトイレを利用しちゃいました(笑) 他の観光客がトイレを開けた途端、目の前に私たちが現れたのでビックリ!! (笑) このトイレ。劇中において使徒と戦う架空の組織「特務機関NERV(ネルフ)」が秘密裏に建設した「仙石原前哨基地」のイメージでデザインされており、作品の世界に入り込んだ気分を味わえます。 こちらは公時(きんとき)神社。 ヱヴァ序で、トウジとケンスケがシェルターから抜け出し、 第二次直上会戦を見守った場所。山の中にあり、とっても静かです。 ここがそのシーンです。 エヴァ序に登場する神社の外観は、箱根神社に似ているとされてます。 この神社の前でも撮っちゃいました~!! 箱根湯本 えヴぁ屋 箱根湯本駅の1階にある「箱根湯本 えヴぁ屋」は、エヴァンゲリオングッズのお土産店。お菓子や雑貨など豊富な種類が揃います。今、公開中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』にちなんだ新しいビジュアルの商品は、お部屋に飾るのにぴったりなタペストリー「新2号機α・8号機β」3, 850円や、持ち運びに便利なクリアファイル「新エヴァンゲリオン劇場版(海辺)」440円などがあります。 お店オリジナルの限定商品は、お土産に人気の「新劇場版お守り(ネルフマーク/ゆる使徒 全2種類)」770円や、缶入りのお菓子「じゃがバターあられ」1, 650円。初号機カラーのソフトクリーム「エヴァソフト」350円は、食べ歩きにおすすめです。 遠方から来る作品のファンや、来店をきっかけに作品の舞台が箱根であることを初めて知る人など、さまざまな客層で賑わってます。 以上で、箱根聖地巡礼の旅の報告は終わりです。 エヴァファンの私たちには楽しすぎる旅でした!
この記事は【 初めて外壁塗装をする時に、バルコニーの塩ビシート床のメンテナンス方法 についての解説です。 この記事を最後まで読むと、塩ビシート防水のメンテナンスについての概要が分かり、どのようにしたら良いかの判断が自分で出来るようになります。 この記事はこんな方にお勧め! 外壁塗装をするついでに バルコニーの 塩ビシート 防水 も何かした方が良いのかな? ハウスメーカーからは 張替えの見積り が来たけど、高いし本当にやる必要があるのかな? 多少は汚れているし、塩ビシートに塗装出来る塗料って無いの? このような方に向けて、 バルコニーがFRP防水の場合のメンテナンスを適切に行うための手順を解説 します。 この記事で分かる事 バルコニー防水の種類の見分け方 塩ビ防水のメンテナンスを行う時期の目安 どんな工事の種類や価格帯があるのか?
クレジットカードの基礎知識コラム 投稿日:18. 07. 25 更新日:21. 04. 25 お財布にジャラジャラとかさばりがちな「小銭」。 消費したくてもなかなか減らず、ついには「小銭の山」となってしまいます。 また、500円玉などの高額硬貨を意識的に貯めている人もいつかは貯金箱から出す日がやってきます。 この貯まった「小銭」たち、このまま銀行口座に入金することはできるのでしょうか? でも、実際銀行窓口に行くのはめんどくさいしなによりちょっぴり「恥ずかしい」ですよね・・・。 誰にも見られることなく銀行のATMで入金できたら、どれだけ気が楽にでしょう。 でも、小銭ってATMで入金できましたっけ?振込はできても、入金の不可はあんまり知られていません。 今回はそんな「ATMでコトを済ませたい」と考える人のために、「ATMの小銭の入出金」に関する情報をお届けします! ATMから20枚以上の小銭の入金ってできる? ATMの小銭入金ができるのは一部の金融機関のみ! まずにお伝えしたいのは、「AATMには小銭の入金ができない(枚数に限らず硬貨自体が投入できない)ATMがある」ことです。 「小銭の入金ができないATM」は、どう頑張っても1枚たりとも入金することはできません。 なぜなら、小銭を投入するところが機械についていないからです。 どんなATMが小銭不可なのかは、以下のとおりです。 小銭が入金できないATM コンビニやスーパー、駅などに設置されているATM 一部の都市銀行・信用金庫・JAに設置されているATM 最近は、駅やコンビニ、病院などでもATMを目にしますよね。このような「銀行以外のATM」では小銭の入金(出金)はできません。 また「楽天銀行」や「ソニー銀行」などのネット専用銀行も、自社のATMがないため硬貨の入出金はできません。 小銭の入金ができるのはこの金融機関! 小銭が入金できるのは、金融機関の店舗内に設置されたATMです (その銀行のキャッシュカードを持ってコンビニATMに行っても入金はできません)。 といっても、日本にあるすべての金融機関が可能なのではなく、主に以下のような「大手金融機関」が入金OKとなっています。 小銭の入金ができる金融機関 メガバンク(三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行) 都市銀行(りそな銀行) ゆうちょ銀行 これらの金融機関のATMであれば小銭の入金も行えますが、 基本的に「有人」のATMが基本となり 、駅や病院などの「出張ATM」では硬貨の利用ができないことがあります。 (ときおり出張ATMでも硬貨OKなものがありますが、その場合は近くに支店や営業所があることが多いです。) つまり小銭を入金したいときは、銀行の営業時間内に・銀行まで出向く必要があるのです。 小銭の入金は枚数に限度がある!
9回の入金後、仕上げの通帳記入。 金額が大きいのは嬉しいが、この9回の行為はATMコーナーが空いていたからこそできたことで、さすがの僕も人が待っていたらやらない。それは常識人として当然だが、掟破りではないと思うこの行為、やっていて後ろめたいし、"怪しい奴"と思われても致し方ない。まあ引き出すのではなく預ける行為だし、人に迷惑をかけている訳でもないので、不審ではあれ注意されることはないだろうが……。 とはいえ、こんなことは二度とやるまいと誓った。 こういうわけで、何年も続けてきた大型郵便ポスト小銭貯金はやめることにした。取り出すのに手間はかかるし、運ぶのは重いし、何より利息0%の貯金なのに、来年4月からは入金に550円~かかってしまう"マイナス金利"だ。小銭をコツコツ貯めて、いつの間にか10万円。何故か得した気分になる、庶民のささやかな楽しみの道は断たれた。今後はプラコップに小銭を入れて、2~3週間ごとにATMで入金することにしよう。 プラコップ預金開始。 そして小銭を防ぐべく、今まで以上にカードを使わなければ。カードは駄目と言われたら、せめて憤然たる表情をしてお店にプレッシャーをかけよう。 こんなところにも、キャッシュレス化を後押しする"風"が吹いているんだなと、しみじみ思ったのでした。 文/斎藤好一(元DIME編集長)
さて、さる支店に入った。案内係にロビー入金機がどこにあるか尋ねる。すると、ないと言う。銀行のスリム化で、設置をとりやめたのだろうか(かもしれないが、ネットの書き込みを見ると、すべての支店にあるわけではないらしい。僕はこんな便利な機械は三菱に限らず、あらゆる銀行の各支店にあるものと思い込んでいた。また設置してある支店のサイトを見ても、あるかどうかは書かれていないようだ)? とにもかくにも、約3kgの重みが倍増したような気がする。これ、持ち帰るの? さらに係の方から、「大量硬貨取扱手数料新設のお知らせ」チラシをいただく。来年4月以降、101枚以上の硬貨入金は有料になってしまうのだ。今はまだ無料だから、残り3袋はロビー入金機があるいつもの支店に持って行けばいいが、手元の約3kgはどうしたものか。 一瞬、今年の4月から始まっていると思ってしまった。 窓口に通帳と小銭を出して預金するという手はあるのだが、この場合は金額を用紙に書き込まなければならない。何百枚あるかわからない小銭を店頭で、いや自宅であれ数えることなど到底できない。貯金箱満タンで毎回8~10万円だから4で割って、適当に"23473円"と書いて窓口に出す。こんな邪な案も浮かんだが、あまりにも姑息だ。 その時、閃いた。ATMで小銭も入金できるじゃないか! 案内係に尋ねると、可能だが1回あたり100枚までしか入らないそうだ。ならば、何回か繰り返せばいい。100枚ずつ数えて入金するのも大変な話なので、適当に"100枚くらい"を入れよう。で、やってみた。ロビー入金機と違いATMの入金口は小さく、ガバッと一挙に入れられない。何度にも小分けして入れるので手間がかかる。ATMが金額を数える時間も、決して短くない(ロビー入金機のほうがはるかに早かったと記憶する)。 さて入金第1弾、2498円也。さあ、2回目。あれ!? 入金は終わったのに、画像が初期画面に戻らない。ATMから小銭を操作する音が聞こえる。まだ作業中なのだ。約1分(計ったわけではないので30秒かも)待っても戻らない。ならばと、空いている隣のATMで第2弾。3069円也。初めのATMに戻って第3弾。今回は100枚を超えてしまったようで、超過分の小銭が戻される。ということは100枚超入れてもATMが数えてくれるから、多めに入れた方がいいのかもしれない。3483円也。またATMを移って……と、都合9回入金した。費やした時間は約30分、金額合計26727円也。今回はその4倍で、10万円超えか?
あの小さいボックスに入るまでだと思いますが 一度に大量の硬貨を入れると 処理に時間がかかります また、機械が故障したりする原因にもなったりします 以前、前に並んでいた若い男性が 硬貨を何十枚入れたら、 その硬貨が汚れていたために、機械が故障してしまったということがあります 平日の日中なら、窓口の方がいいですよ 万が一、通帳がなくても、カードだけでも預け入れができます
もしくは「現金処理機が数えた金額に意義を申し立てない」という書類にサインを書くところもあります。 このような点から、多くの人がATM入金か窓口入金かを大きく迷ってしまうようです。 一度で確実に済ませたいなら窓口を、恥ずかしさやプレッシャーを避けたいならATMを選ぶと良いでしょう。 ATMで両替をしたい場合、100円玉を20枚入金した後に1000円札を2枚引き出すことは可能? 結論を言いますと、表題のようなスタイルの「両替」(厳密には"両替"ではありませんが)は可能です。 利用方法も簡単で、硬貨投入口のあるATMならどこでもできる「裏技的方法」です。 100円玉×20枚(2, 000円)をATMの硬貨投入口に入れて入金、いったん取り引きを終了 その後あらためて「出金」を選べば、1, 000円札2枚(2, 000円)で出金可能 この方法は「手数料無料」で「窓口にも行かず」、「両替機もいらない」もっとも便利な方法です。 小銭で貯めたお金がお札で返ってくる、ATMはまるで魔法の貯金箱のようですがくれぐれも「詰まらせないように」気をつけてくださいね! 最後に 筆者はかつて、ATMでとんでもない失態を犯したことがあります。 当時500円玉貯金をしており、貯まった硬貨をあろうことか「紙幣投入口」に入れてしまったのです! あ!違うと思ったときにはときすでに遅し。機械は投入口のフタを閉めカウントを開始・・・。 もちろんATMはエラーを起こし、その結果後に並ぶ人に多大な迷惑をかけてしまいました。(行員の方に厳しく注意されたことは言うまでもありません。) みなさんも小銭を入金するときは、くれぐれも「投入口」を間違わないように注意してくださいね!