(2) ファイルのプロパティ上で「読み取り専用」になっていないかを確認して、もし「読み取り専用」になっていれば、これを解除する事で編集できる状態で開くことができますのでご紹介します。 読み取り専用を解除したいワードファイル上で右クリックを押してプロパティを開きます もし、上記の様に「読み取り専用を推奨する(R)」にチェックが入っている場合は、チェックを外して「OK」を押します。 再度ワードを開いてみて、読み取り専用が解除された状態で開ければOKです。 この方法で編集できる状態で開くことができれば解決ですね。もしダメな場合は、その他の方法をお試しください。 ファイルの「名前を付けて保存する」の「全般オプション」上で読み取り専用になっていないか?
Release 2021/01/13 Update 2021/06/17 読み取り専用とは、Wordなどのファイルが誤って削除されたり内容が変更されたりすることを防止しつつ、ユーザーに閲覧できるように設定することです。 本記事では、Wordの読み取り専用に関する様々な情報をお伝えします。読み取り専用の機能を有効に活用してください。 読み取り専用とは?
もし解決したのであれば、良かったです。 そして、解決できなかった方は、ごめんなさい。 最新のワードを使うことで解決できる問題もあります ワードは年々バージョンアップしていっていて、下位互換についてはあまり良いと言い難い部分がありますので、もし旧バージョンのワードを使っている方は、この機会に最新のワードに入れ替えてみると解決することも多々あります。 もっとワードについて詳しくなりたい方へ 今よりもっとワードについて詳しくなりたい方は参考になりそうな書籍をご紹介しますので、興味があればどうぞ。 もし、他に解決できそうな方法があれば、改めてご紹介しますので、引き続きよろしくお願いいたします。