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ナビゲーションをスキップして本文へ 現在JavaScriptが無効になっています。 当サイトの全機能を利用するにはJavaScriptの設定を有効にして下さい。 ホーム > 労働災害事例(検索) > 労働災害事例 安全衛生情報センター この災害は、フッ酸運搬車両(濃度55. 6%、フッ酸5m 3 )を運転し、納入先に搬入した時に発生した労働災害である。 当日、作業者AとBが、フッ酸運搬車両を納入先へ運搬した。納入先にて、屋外にある1号フッ酸貯槽(容量15m 3 )へ供給するよう指示を受けた。 1号フッ酸貯槽には、約8m 3 残っており、全てを入れる余裕がなかった。そこで、1号フッ酸貯槽への受入量を確保するために、1号フッ酸貯槽から2号フッ酸貯槽へフッ酸4m 3 を移送するための操作を行い、2号フッ酸貯槽の貯留量を12m 3 にさせた。 2号フッ酸貯槽への移送作業終了後、運搬車両からのフッ酸を1号フッ酸貯槽へ供給するための作業を開始した。 作業者Bは、1号フッ酸貯槽の受入フランジ閉止板を外し、フッ酸運搬車両にあるホースと受入配管を繋ぐための双方のフランジの仮締め作業を行っていた。その時、フランジ部からガス状のフッ酸が噴出し、作業者Bがフッ酸を吸入してしまった。 作業者Aは、作業者Bに作業の中止とともに退避するよう指示した。作業者Aは、付近の水道ホースを使用して1号のフッ酸貯槽のフランジ部とその周囲に水をかけた。 この時に作業者Aも噴出したフッ酸を吸入し、2名が休業災害を負った。 フッ酸は、フッ化水素酸とも呼ばれ、フッ化水素の水溶液であり、皮膚に接触すると、体内に容易に浸透する。刺激性が強く、吸入すると肺等への損傷を起こす。管理濃度は、フッ化水素として0.