2015/05/21 2015/07/14 室内犬の暑さ対策はエアコンが一番 と言いますが、つけっぱなしは難しかったり、できる限りそれ以外の方法で何とかしてあげたいという人もいますよね。 そこでこちらでは エアコン以外の暑さ対策やひんやりグッス また、扇風機や水浴びの効果などについてご紹介します。 犬の暑さ対策グッズにはどんなものがある?
注意!犬の暑さ対策の「保冷剤」 暑さでハァハァ苦しそうにしている愛犬に、保冷剤を使用して冷やしてあげようと考える飼い主さんもいると思います。しかし、よかれと思って使用した保冷剤が、思わぬ事故を招くこともあるのです。 そこで今回は、犬の暑さ対策で保冷剤を使う際の注意点をご紹介します。わんちゃんの安全を確保してあげましょう! 保冷剤に含まれる「エチレングリコール」が中毒を引き起こす⁉ 保冷剤の中でも"アイスノン"など、凍らせても固まらないタイプのものは、プニプニした触感を持っていますよね。そのプニプニする正体こそ「エチレングリコール」です。 エチレングリコールは、人間にとっても中毒性が高く、危険な物質です。ましてや体の小さな犬が誤飲してしまうと、最悪の場合、死に至ることもあります。 エチレングリコールの特徴は、甘味があることです。嗅覚の鋭い犬なら、パックの中のエチレングリコールの甘い匂いを嗅ぎ分けることなど容易でしょう。もし、パックを破いて誤飲してしまったらと考えると、ゾッとします…。 もし、保冷剤の中身を誤飲してしまったら… それでは、万が一保冷剤の中身を誤飲してしまったらどうすべきなのでしょうか?
エアコンの電気代も物品の購入もせず、コストをかけず涼しくなる方法として、私は保冷材やペットボトルを使いました。まずペットボトルは、水を入れて凍らせておきます。凍らせたペットボトルを扇風機の前に置くと、涼しくて心地よい風を感じることができました。この場合、大き目のペットボトルの方が使いやすかったです。 また、直接体を冷やすのにも凍ったペットボトルは便利でした。そのまま体に当てるのは冷たすぎるため、タオルや手ぬぐいで包んで使用しました。首の後ろやワキの下に挟めば体温を一気に下げてくれ、早く涼しさを感じることができましたよ。ペットボトルではなく保冷剤を使うと、当てやすく使いやすかったです。 エアコンがない場合の暑さ対策④:冷却マットを利用する! 夏の夜。さあ寝ようと思ってもエアコンなしだと暑くて寝られない!と熱帯夜に苦しめられたことはないでしょうか。そんな時は、冷却マットがおすすめです。この時期になるとたくさんの種類の冷却マットやシーツなどが販売されており、とても便利です。電気を使わず自然な冷たさを半永久的に感じられるため、かなりのコストカットに繋がりました。 ただし製品によって使い心地がとても違ったので、事前に口コミなどで調べて購入することをおすすめします。 エアコンがない場合の暑さ対策⑤:打ち水をする!
スポットクーラー ¥ 76, 800~83, 200 (税・送料別) (税込:¥ 84, 480~91, 520 ) 商品コード: 5493074091~5493074092